2022年6月29日水曜日

7月号を発送しました!

「よせぴっ」7月号(191)628日に発送しました。人気のリレーエッセイ「笑うてABC」にはABCプロデューサーの戸谷公一さんにご登場いただいています。今回も紙面の関係で「じゅずつなぎ」はお休みさせていただきました。

 7月号紙面はオフィシャルブログからダウンロードできます。紙面はすでにアップしています。ご活用ください。

紙面に掲載していましても、会が中止や延期になる可能性があります。ご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、こちらもご確認ください。

読み物では桂米紫さんが続ける落語と映画のコラボ企画「茨木コテン劇場」、落語家と作家がタッグを組んで開催する「ハナサクラクゴ」、桂文枝さんのNGKでの独演会、桂米団治さんの夏恒例のサンケイホールブリーゼ独演会、711日に4周年を迎える神戸新開地・喜楽館の告知、上方落語出囃子ガチャのお知らせほかを掲載しています。

※落語会の増加で、今回は読み物スペースをほとんど取ることができませんでした。随時、オフィシャルブログにアップしていきます。ご了承ください。

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「茨木コテン劇場」(7/10)

桂米紫さんが続ける落語と映画のコラボ企画「茨木コテン劇場」。今回、米紫さんは古典の「お花半七」を演じ、クラーク・ゲーブル主演のアメリカ映画の傑作「或る夜の出来事」が上演されます。

 


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「ハナサクラクゴ」(7/14) 

落語家の桂吉弥さんと桂かい枝さん、作家の米井敬人さんと石山悦子さんの4人がタッグを組んで新作落語を作り、披露する落語会「ハナサクラクゴ」がスタート。第1回目は「涙のリクエスト」をテーマに創作した落語を吉弥さんと桂かい枝さんが演じます。

 

前列左からかい枝、吉弥、後列左から石山悦子、米井敬人

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桂文枝独演会(7/16)

今年4月から「桂文枝の落語家55周年記念独演会 笑って元気に! いらっしゃーい!!ツアー」で全国ツアー中の桂文枝さんが、79歳の誕生日で、襲名10周年記念日の716日に大阪のなんばグランド花月で独演会を行います。

 


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桂米団治独演会(7/18)

恒例のサンケイホールブリーゼでの独演会で、米団治さんは古典の「三枚起請」と父の桂米朝作の「淀の鯉」、そして直木三十五の小説をもとに落語に仕立てた自作の「増上寺」の三席を演じます。


※提供記載のない写真は日高美恵が撮影しています。各写真の無断転載はご遠慮ください。