10月20日に「よせぴっ」11月号を入稿しました。
10月31日に発送いたします。
11月号紙面はオフィシャルブログからパソコンやスマートフォンにダウンロードできます。紙面は10月末にアップいたします。ご活用ください。
紙面に掲載していましても、会が中止や延期になったり、出演者が変更する可能性があります。ご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、ご確認ください。
2023年10月22日日曜日
11月号を入稿しました！
１０月追加便(１０月２２日)
紙面に掲載されていない新規・追加開催の落語会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。
10/23(月)
「三実・健枝郎・希遊の三ツ星落語会」
開演=19:00
料金=一般-前1500 当1800 29歳以下1000
会場=猫も杓子も(メトロ・京阪「天満橋」)
出演=三実/健枝郎/希遊
問い合わせ＝FANYチケット0570-550-100
10/24(火)
「なんばグランド花月
落語たっぷり演芸会
―ほかにも漫才・コント・大道芸などなど―」
開演=19:00
料金＝大人2500 小学生以下1000(全指)
※16歳未満は、保護者同伴の場合のみ入場可
会場=なんばグランド花月(各線「難波」)
出演=三風/笑丸/三実/笑利/笑い飯/
ジャルジャル/オズワルド/オーサカクレオパトラ
司会=令和喜多みな実 河野
問い合わせ＝FANYチケット0570-041-356
https://ngk.yoshimoto.co.jp/schedule/
2023年10月13日金曜日
「ハナサクラクゴ」（10/13）
噺家と作家がタッグを組んで新作落語を作り、初演する落語会「ハナサクラクゴ」の第3弾「実は実話のストーリー」が10月13日に天満天神繁昌亭で開催されます。
左から小堀裕之(2丁拳銃)、笑利、石山悦子、かい枝、米井敬人、吉弥
噺家の「ハナ」、作家の「サク」からネーミングした「ハナサクラクゴ」は落語家の桂かい枝と桂吉弥、作家の米井敬人、石山悦子がタッグを組んで2022年7月に初めて開催。初回は「涙のリクエスト」と題して「泣ける噺」を、2023年4月に開催された2回目は古典のスピンオフ作品が創作されました。3回目の今回は、月例でネタおろしの会を続け、独自の世界を切り拓いている笑福亭笑利と、落語の創作も行っているお笑いコンビ「2丁拳銃」の小堀裕之が新たに参加。小堀の発案で「実話」を基にした落語3席が演じられます。また当日、小堀は中入り後に、現在、多くの落語家が演じている自作の「ハンカチ」で高座に上がる予定です。
今回、小堀が「作家」として書いたのは、現在20歳の長男が中学3年生の時に大金が入った財布を拾ってきたことから起こる家族の騒動を描いた落語で、笑利が演じます。笑利は「落語を書こうと思ってくださる作家さんは貴重な存在で、いい企画と思っていました。まさか自分が入れていただけるとは。作家さんが書いて、落語家がやることのよさをどれだけ出せるかをテーマにやっていきたい」と意気込み、小堀は「全部実話で、やってもらうのが楽しみです。落語は残るのがいい」と語りました。小堀はこれまでに自身のコントや漫才を落語化し、20作ほどの落語を作ったということです。
吉弥と構成作家の米井敬人のタッグは、大阪・天王寺にある銭湯「湯処あべの橋」を舞台にした噺で、実際に2人で銭湯にも足を運びました。「大枠は事実です。廃業寸前から立ち直った銭湯の歴史も盛り込みたい」と米井。吉弥は「骨組みはできていますが、フィクションを足せるかなと。落語を自分で作るのは難しい。今まで(ハナサクで)2回やったけど、ありがたいです」と語り、長いつきあいの米井とのチームワークで生まれる作品に期待を持たせました。
かい枝は今回、多くの落語台本の受賞歴を持つ演芸作家の石山悦子と組んで、ある学校の吃音の先生を主人公にした物語に挑みます。「しゃべれないけど、しゃべらなあかん仕事に就きたいという思いと、それをどう克服していくか。先生とまわりの子どもも交え、いい噺になるかな」と石山。かい枝は「克服する苦労なども落語という形にして紹介することは意義があると思います」と気合を入れています。
前列左から笑利、かい枝、吉弥、
後列左から小堀裕之、石山悦子、米井敬人
かい枝は「落語の入り口としては、とっつきやすい現代の噺です。1回で終わらせずに後に残したい。（ほかの会などでも）普通にできる噺になれば素晴らしい。今後も続けていきたい」と意欲を語り、実際にこの会で生まれた噺をほかの会でも演じています。冒頭と最後にはトークも行われますので、そちらもお楽しみに！
「ハナサクラクゴvol.3」
10/13(金) 開演＝18:30
料金＝3500(全席指定) 配信3500
会場＝天満天神繁昌亭
出演＝〈噺家〉かい枝/吉弥/笑利
〈作家〉小堀裕之/米井敬人/石山悦子
問い合わせ＆予約＝三栄企画:06-6631-0659
2023年10月9日月曜日
１０月追加便(１０月８日)
紙面に掲載されていない新規・追加開催の落語会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。
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10/9(月・祝)
「泉大津寄席vol.11」
開演＝13:00
料金＝前3000 当3500
会場＝テクスピア大阪(南海「泉大津」)
http://www.texpiaosaka.co.jp/access
出演＝あやめ/林家三平/三幸/雀太/方正/花房銀蝶(紙切り)
問い合わせ＝事務局：090-1154-1780
※紙面からタイトルが変更になっています。
「きゆうのゆうき イリミテ落語会 番外編」
開演=14:00
料金=予2000 当2500
会場=ツギハギ荘(メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)
出演=希遊/三遊亭ごはんつぶ
問い合わせ＝事務局：090-3275-7947
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10/13(金)
「第357回 西明石浪漫笑」
開演=19:00
料金=電予1500 食事付3500
会場=ハナゾノ（JR「西明石」）
出演=春若/梅団治/棗
問い合わせ＝ハナゾノ：078-928-2719
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10/14(土)
「船寺神社寄席」
開演=14:00
料金=一般-前1800 当2000
中・高生1000 小学生以下無料
☆打ち上げ(参加費2000円)あり!
会場=船寺神社(阪神「大石」)
出演=文福/まめだ/キングダムけんた(ギター漫談)
司会＝高井ギャラ
問い合わせ＝中山：090-8445-0138
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10/15(日)
「吉弥・菊丸・かい枝・ナオユキ たっぷり四人会」
開演=10:00
料金=3000(全指)
会場=天満天神繁昌亭
出演=吉弥/菊丸/かい枝/ナオユキ
問い合わせ＝三栄企画：06-6631-0659
「京都伏見・笑亭 神無月寄席」
開演=14:00
料金=予1800 当2000
会場=京都伏見・笑亭(京阪「中書島」)
出演=眞
問い合わせ＝京都伏見・笑亭:090-4297-9700
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10/16(月)
「桂優々勉強会 旬々亭」
開演=19:00
料金=1500
会場=ワーズカフェ(メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)
出演=優々
問い合わせ＝ワーズカフェ：06-6353-1980
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10/21(土)
「垂坂山観音寺 桂文鹿落語会」
開演=13:30
料金=2500
会場=垂坂山観音寺 本堂
(三重県四日市市垂坂町1266)
出演=文鹿/にいじゅん
☆観音寺・吉田住職と文鹿のトークコーナーあり!
問い合わせ＝味わい企画：080-3119-5448
「第11回 新治さかぐら寄席＠太陽」
開演=14:30
料金=2000 ☆試飲会1000
会場=太陽酒造(山陽「江井ヶ島」)
https://taiyoshuzo.sunnyday.jp/
出演=新治/天光軒新月(曲師＝藤初雪)
問い合わせ＝事務局:078-911-7183
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10/22(日)
「特選よしもと落語の会in下市町」
開演=14:00
料金=前3000 当3500
会場=下市観光文化センター
（奈良県吉野郡下市町下市3071）
近鉄吉野線「下市口駅」よりタクシー
出演=仁智/小枝/笑丸/三幸/ぽんぽ娘/十手リンジン
問い合わせ＝FANYチケット0570-550-100
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10/23(月)
「三実・健枝郎・希遊の三ツ星落語会」
開演=19:00
料金=一般-前1500 当1800 29歳以下1000
会場=猫も杓子も(メトロ・京阪「天満橋」)
出演=三実/健枝郎/希遊
問い合わせ＝FANYチケット0570-550-100
2023年10月6日金曜日
「噺家五十年 露の都十八番」(2024年3月)
露の都さんが来年3月に芸歴50年を迎えるのを記念して、1日に三席ずつ、6日間で全十八席を披露する独演会「噺家五十年 露の都十八番」を大阪の中之島会館で開催します。
都さんは1974年3月3日に露の五郎(後の二代目露の五郎兵衛)師に入門。
女性落語家第１号として、独自の世界を切り拓き、後進を育ててこられました。
左から眞、瑞、都、棗、陽照
「噺家五十年 露の都十八番」では、連日女性が登場する噺をトリネタにし、豪華ゲストが日替わりで華をそえます。
2024年
3/1(金) 開演＝18:30
出演＝都「花嫁御寮(桂三枝・作)」他二席
ゲスト＝春風亭一之輔/小南陵「露の都物語」
3/2(土) 開演＝13:30
出演＝都「文七元結」他二席/陽照
ゲスト＝鶴瓶
3/3(日) 開演＝13:30
出演＝都「子別れ」他二席/棗
ゲスト＝文珍
3/8(金) 開演＝18:30
出演＝都「たちきれ」他二席/瑞
ゲスト＝仁智
3/9(土) 開演＝13:30
出演＝都「船弁慶」他二席/紫
ゲスト＝柳亭市馬
3/10(日) 開演＝13:30
出演＝都「妾馬」他二席/眞
ゲスト＝文枝
会場＝中之島会館
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト4F
https://www.festival-city.jp/access/
料金＝各日とも前4000 当4500(全席指定)
※10月6日から10月31日までは6日間、同じ席を指定でき、記念グッズがついたプレミアム通し券(24000円)が発売されます。先行予約は11月1日の午前10時から11月30日まで、一般販売は12月2日の午前10時からです。
先行予約、プレミアム通し券はチケットぴあWEBサイトで。
https://w.pia.jp/t/tuyunomiyako/
問い合わせ＝都らくごプロ：06-6785-2525
2023年10月1日日曜日
１０月追加便(１０月１日)
紙面に掲載されていない新規・追加開催の落語会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。
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10/1(日)
「第62回 ほろ酔い寄席 三代目桂春団治一門会」
開演＝13:30
料金＝前・予・当2500
会場＝錦秀会住吉区民センター（南海高野線「沢ノ町」）
出演＝団六/松喬/春雨/紋四郎/福留
問い合わせ＝事務局：06−6606−5632（10:00～18:00）
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10/2(月)
「仁福の会 谷町」
開演=18:30
料金=予1500
会場=シナジー
(大阪市中央区常磐町１丁目１番４号谷町細見ビル3F)
出演=仁福/笑助
問い合わせ＝シナジー: 06-6944-4045
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