2017年7月31日月曜日
「彦八まつり」奉納落語会特別編のお知らせ
「彦八まつり」では期間中の2日間に奉納落語会が計4公演開催されます。例年は招待券でどの公演もみることができますが、今回は2日目、9月3日の特別編(午後3時開演)のみ、招待券が使用できません。
先行販売期間による抽選の販売と、一般販売で受け付けられます。
なお、前売り完売の時は当日券の販売はありません。
先行販売は7月31日の23時59分までに申し込まれた方の中から抽選となります。
一般販売のweb受付は8月6日の午前10:00から、電話受付は8月6日の午前10:00から8月20日の23:59まで。
詳細は上方落語協会のHPで。
https://kamigatarakugo.jp/information/hikohachi/2399/hikohati maturi
2017年7月29日土曜日
「第27回彦八まつり」のお知らせ
上方落語家のお祭り「彦八まつり」が、今年は9月2、3日に大阪の生國魂神社で開かれます。今年の実行委員長は桂雀三郎さん。落語会やコンサート、福引やコンテストなど今年も盛りだくさん。落語家の屋台も約35店舗並びます。
「第27回彦八まつり」
9/2(土) 午前11時~午後8時半頃
3(日) 午前10時~午後7時半頃
会場=生國魂神社(地下鉄「谷町九丁目」➂、近鉄大阪上本町))
※入場無料、雨天決行
8月号を発送しました!
「よせぴっ」2017年8月号を7月26日に発送しました!
人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送アナウンサーの伊藤史隆さん、「じゅずつなぎ」は桂米二さんにご登場いただいております。
桂米二さん
8月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。
8月号の紙面データは7月29日以降にアップいたします。ご活用ください。
8月号の詳細は随時、オフィシャルブログで!
8月号の読み物では、毎年8月8日になんばグランド花月で開催され、今年で35回目となる「桂文珍独演会」、桂よね吉さんと茂山千五郎さんが年に一度開いている「笑えない会」、7月13日に富士山の登頂に成功した六代桂文枝上方落語協会会長の会見と7月16日の誕生日の記念興行のもよう、8月の恒例となった桂南天さん、笑福亭たまさん、桂ひろばさん、桂雀五郎さんの「高津おもいっきり落語研究会」、入門10年を記念して、林家染吉さんが5日間連続で挑むリクエスト落語会「染吉っとんの会」、講談研究の第一人者、高橋圭一教授を招いて開く旭堂南海さんの「夏休み特別講談セミナー」、演芸が満載の池田の夏の恒例行事「素人落語まつりin池田2017」ほかをご紹介しています。
1月からスタートした「島之内寄席通信」は、8月19日の「島之内寄席」で開催される「六代目笑福亭松鶴孫弟子の会」について、笑福亭生喬さんが綴ってくださいました。
「桂文珍独演会」
(8/8、なんばグランド花月)
桂文珍さんが毎年8月8日に、大阪のなんばグランド花月で開催している恒例の独演会。35回目となる今年、文珍さんは桂珍玄彩(ちんげんさい)として新作の「ねむれナイト」と古典の「鹿政談」「くっしゃみ講釈」の計3席を演じます。ゲストはケーシー高峰さんです。
「高津おもいっきり落語研究会」
(8/5・9・10・11・14・15・23・26・27・28・31、高津神社)
桂南天さん、笑福亭たまさん、桂ひろばさん、桂雀五郎さんが毎月開催している人気の落語会「高津落語研究会」のスペシャル版として開催され、夏の恒例となっている「高津おもいっきり落語研究会」が今年も11日間開かれます。
「染吉っとんの会」
(8/12~16、動楽亭)
林家染吉さんが今年、入門10年を迎えるのを記念して、5日間連続のリクエスト落語会を開きます。染吉さんは連日、自身の持ちネタから当日の観客が選んだ2席ずつを演じます。
「第6回 笑えない会」
(9/2、京都府立文化芸術会館)
桂よね吉さんと茂山千五郎さんが、2011年から開催している難曲や珍しい曲、大ネタに挑む「笑えない会」。6回目の今年は京都府立文化芸術会館で開催されます。よね吉さんは「幸助餅」、千五郎さんは「木六駄」に挑みます。
「第3回 上方落語若手噺家グランプリ」
(6/20、天満天神繁昌亭)
「上方落語から若手のスターを!」と創設された「上方落語若手噺家グランプリ」。今年は自作の「イルカ売り」を演じた桂米輝さんが優勝、「牛ほめ」を演じた笑福亭喬介さんが準優勝に選ばれました。
繁昌亭の来場者が150万人達成
2006年に開席した天満天神繁昌亭の入場者数が、6月30日の昼席で150万人を達成しました。繁昌亭前で、記念のセレモニーが行われ、150万人目となった辻文恵さんには年間無料パスなどが贈られました。
文枝会長が富士山頂で奉納落語
桂文枝さんが7月13日に富士山の登頂に初めて成功し、山頂で275本目の創作落語「富士山初登頂」の一部を奉納しました。誕生日の7月16日には繁昌亭昼席で記念の特別興行が行われ、登山のもようのVTR上映や奉納した落語を口演しました。(写真=河村正和)
※写真の無断転載はご遠慮ください。
2017年7月26日水曜日
2017年7月21日金曜日
七代目笑福亭松喬襲名公演のお知らせ
笑福亭三喬さんが、10月8日に師匠の名を継ぎ、七代目笑福亭松喬を襲名されます。10月8日の大阪松竹座での公演以降、各地で披露披露公演が行なわれます。(7月20日現在)
11/4(土) 福岡公演
会場=JR九州ホール(博多・天神落語まつり 文蔵・松喬襲名記念の会)
12/16(土) 鹿児島公演
会場=鹿児島市民文化ホール
2018年1/21(日) 京都公演
会場=京都ロームシアター
2018年1/27(土) 枚方公演
会場=枚方市民会館
2018年2/12(月・祝) 名古屋公演
会場=名古屋・ウインクあいち
2018年2/26(日)~3/4(日) 大阪公演
会場=天満天神繫昌亭(特別公演)
2018年3/10(土) 北海道公演
会場=北海道 わくわくホリデーホール
2018年3/21(水・祝) 兵庫公演
会場=兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2018年3/24(土) 京都公演
会場=舞鶴市総合文化会館
2018年3/31(土) 島根公演
会場=島根県安来市総合文化ホール
2018年4/13(金) 新潟公演
会場=新潟県民会館大ホール
2018年4/15(日) 東京公演
会場=よみうりホール
2018年4月~5月中 大阪公演
会場=道頓堀角座
「三喬改メ七代目笑福亭松喬襲名披露公演」チケット発売のお知らせ
笑福亭三喬さんが師匠の名を継ぎ、七代目笑福亭松喬を襲名されます。
10月8日には大阪の松竹座で襲名披露公演が昼夜で行われます。
東西の大御所が口上に並び、三喬さんの松喬襲名を祝います。
チケットは明日からチケットぴあ、26日からチケットホン松竹、チケットWeb松竹で発売されます。
「三喬改メ七代目笑福亭松喬襲名披露公演」
10/8(日) 入場料=1等7000 2等5000(全指)
会場=大阪松竹座(地下鉄「なんば」⑭)
<昼の部> 開演=14:00
出演=喬若/遊喬/鶴瓶/柳家さん喬/<口上>松喬・福団治・ざこば・文枝・柳家さん喬・鶴瓶・銀瓶(司会)/ざこば/松喬(出演順)
<夜の部> 開演=18:00
出演=喬介/生喬/南光/柳亭市馬/<口上>松喬・福団治・文枝・南光・柳亭市馬・鶴瓶・銀瓶(司会)/文枝/松喬(出演順)
問い合わせ=松竹座:06-6214-2211
〈発売〉
7月22日(土) 午前10時から電話・Web受付開始
チケットぴあ ℡0570-02-9999
http://pia.jp/t
Pコード:459-947
※窓口販売・引き取りはチケットぴあ、サークルKサンクス、セブンイレブン各店舗。
※Webは24時間受付。ただし、前売り初日の受付は午前10時から
7月26日(水) 午前10時から電話・Web受付開始
チケットホン松竹 ℡0570-000-489
または ℡06-6530-0333
(受付時間/午前10時~午後6時)
チケットWeb松竹 ※24時間受付、発売初日の受付は午前10時から。
☆松竹座公演以降、全国各地で披露公演が行われます。
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