「よせぴっ」5月号に掲載しております「東西 噺の喬演《千秋楽》」(6/16)は完売となりました。ご了承ください。
よせぴっオフィシャルブログ
上方落語情報フリーペーパー「よせぴっ!」のオフィシャルブログです。
2024年5月7日火曜日
2024年5月4日土曜日
「十三浪曲寄席」5月公演中止のお知らせ
大阪・十三のシアターセブンで2018年からほぼ月例で開催されてきた「十三浪曲寄席」が、2024年4月の公演をもってお休みとなりました。「よせぴっ」5月号のスケジュール欄、広告欄に掲載されている5月15日の公演は中止となります。ご了承ください。
2024年5月1日水曜日
2024年5月号を発送しました!
4月30日に「よせぴっ」2024年5月号を発送しました。
5月1日以降、各所で配布いただきます。
京都・新京極の「鰻のかねよ」さん、大阪・天神橋筋3丁目の薫々堂さん、
三枝堂さん、繁昌亭そばのワーズカフェさん、あべのベルタ3Fの
阿倍野市民学習センターさん、近鉄アート館さん、動楽亭さんには配達済です。
5月号紙面はオフィシャルブログからパソコンやスマートフォンに
ダウンロードできます。紙面はアップされています。ご活用ください。
紙面に掲載していましても、会が中止や延期になったり、
出演者が変更する可能性があります。ご確認の上、お運びください。
中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、
ご確認ください。
2024年4月25日木曜日
24.4月追加便(4/25)
紙面に掲載されていない新規・追加開催の会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。赤字の会が新規掲載分です。
「瑞姫の浪曲寄席」
開演=14:00
料金=予・前2000 当2300
会場=SEMBA2プレース
(メトロ「堺筋本町」,船場センタービル2号館B2 )
出演=瑞姫/菊地まどか 曲師=虹友美
問い合わせ=ザシキレコーズ(平日9~17時):043-400-3038
「若草よしもと落語の会」
開演=18:30
料金=2000(全指)
会場=天満天神繁昌亭 (メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)
出演=小枝/かい枝/愛染/三実/藤崎マーケット/祇園
問い合わせ=FANYチケット: 0570-550-100
4/27(土)
「第458回 上新庄えきまえ寄席 桂八十八の会」
開演=14:00
料金=予2000 当2500
会場=春日神社集会所2F和室(阪急「上新庄」南口)
出演=八十八「船弁慶」「たちぎれ線香」/呂翔/八十助
問い合わせ=事務局: 090-8933-7524
「第3回 怖いもの知らズ」
開演=14:00
料金=前1500 当1800
会場=高津宮・高津の富亭(メトロ「谷町九丁目」②)
出演=雪鹿/小文三
問い合わせ=雪鹿事務所: k.yukishika@icloud.com
「第7回 宝塚中山寺会館浪曲寄席」
開演=18:00
料金=前2000 当2500
会場=宝塚中山寺会館
(阪急「中山観音」北出口,中山寺山門斜め前)
出演=瑞姫 曲師=虹友美
問い合わせ=事務局・宮脇:079-797-0326
「貴重映像とトークで楽しむ『上方講談の世界』
~三代目南陵を中心に~」
開演=18:30
料金=予2000 当2500
会場=恵美寿寄《えびすよせ》(メトロ「恵美須町」③)
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/EXzXL5ke5Hk
出演=南鱗/南華/南海/南湖/一海
☆座談会&大上映会あり!
問い合わせ=なみはや講談協会: ikkai0908@gmail.com
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4/28(日)
「棗・新幸ふたり会」
開演=13:00
料金=予1800 当2000
会場=恵美寿寄《えびすよせ》(メトロ「恵美須町」③)
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/EXzXL5ke5Hk
出演=棗「猿後家」「初恋に捧ぐ」/
新幸「令和落語会少年」「井戸の茶碗」/柳正
問い合わせ=事務局: tiptrait0601@gmail.com
「六代桂文枝独演会vol.4」
開演=18:00
料金=前3500 当4000(全指)
会場=天満天神繁昌亭 (メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)
出演=文枝「誕生日」「逆転師弟」/三歩/遊方/三実
問い合わせ=FANYチケット: 0570-550-100
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4/29(月・祝)
「落語アウトレット~傷だらけの落語家たち~」
開演=10:30
料金=一般-前2000 当2500 高校以下1000
会場=天満天神繁昌亭 (メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)
出演=三歩/純瓶/そめすけ/大智(トリ)「道具屋」
問い合わせ=事務局: sftjp3@gmail.com
2024年4月21日日曜日
2024年5月号を入稿しました!
4月19日に「よせぴっ」2024年5月号を入稿しました。
4月30日に発送いたします。
5月号紙面はオフィシャルブログからパソコンやスマートフォンにダウンロードできます。紙面は4月末にアップいたします。ご活用ください。
紙面に掲載していましても、会が中止や延期になったり、出演者が変更する可能性があります。ご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、ご確認ください。
2024年4月14日日曜日
<お詫び>「天満天神繁昌亭GW特別興行」
「よせぴっ」4月号の10ページに掲載しております
天満天神繁昌亭のGW特別興行の入場料が間違っておりました。
「一般-前3000 当3500 身障者・高・大2800、小・中2000」
となっておりますが、正しくは
「一般-前3500 当4000 身障者・高・大3300、小・中3000」
です。申し訳ありませんでした。
2024年4月13日土曜日
「染二・染吉二人会」(4/14)
今年9月に芸歴40年を迎える林家染二と弟弟子で芸歴13年の林家染吉が初めて天満天神繁昌亭で二人会を開く。「染吉」は染二の前名で、新旧の「染吉」がそれぞれ長講を演じて持ち味と実力を見せる。
染吉が落語家になったきっかけは染二だった。名古屋の南山大学の落研に入ってから落語を始めた染吉は、お寺で開かれていた月例の落語会で見た師匠・四代目林家染丸の落語に魅了され、学園祭に招いた。「学祭の落語会で前座に出たんですけど、ぜんぜんうけなかった。染二兄さんだけ笑ってくれて嬉しかったです」と染吉。続いて出た染二はパワフルな「手水廻し」で爆笑を取り、師匠の染丸は「寝床」を粋に演じて大爆笑だった。「すごいなと思いました。その時に、染二兄さんからプロにと声をかけられたんです」。そのあと、NHKの「笑いがいちばん」の番組で、後に兄弟子になる林家花丸の「時うどん」を見た。プロの落語家になりたいと思っていた染吉は「染二兄さんを育てたのも、花丸兄さんを育てたのも染丸師匠」と思い、入門を決意した。
芸名は染二の前名の「染吉」。兄弟子の名を継ぐのは珍しい。染二は「師匠から『染吉』の名をつけるけど、いいかと聞かれました。うちはアットホームだったんで、彼も食らいついていけたのではないでしょうか。師匠は弟子の個性を見ながら教えていました。彼はかなりきっちり教えてもらったんじゃないでしょうか」と語る。
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「染二・染吉二人会」
4/14(日) 開演=18:00
料金=3000(全指)
◆天満天神繁昌亭
●〈オープニングトーク〉染二&染吉/染吉「地獄八景亡者戯」/
染二「子別れ~上・中・下」(出演順)
問い合わせ=SOMEJI:06-7850-8848