2022年8月3日水曜日

8月号のお知らせ

「よせぴっ」8月号(192)727日に発送しました。人気のリレーエッセイ「笑うてABC」にはアナウンサーの三代澤康司さんにご登場いただいています。今回も紙面の関係で「じゅずつなぎ」はお休みさせていただきました。

8月号紙面はオフィシャルブログからダウンロードできます。ご活用ください。 

紙面に掲載していましても、会が中止や延期になる可能性があります。ご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、こちらもご確認ください。 

暑さの影響で、8月号紙面に一部、色むらのある場合があります。ご了承ください。

読み物では林家たい平さんと林家菊丸さんが二夜連続で行う「たい平・菊丸二人会」、全国ツアーをスタートさせた「おもしろハッピー落語会」、上方文化伝統芸能ユニット「霜乃会」の本公演、毎年88日に開催される「桂文珍独演会」、桂かい枝さんと落語作家の小佐田定雄さん、芸能史研究家の前田憲司さんがタッグを組んで行ってきた「発掘カイシ!」の総集編、なみはや講談協会のメンバーが神戸新開地・喜楽館で全10公演を行う「なみはや講談フェスティバル」、神戸新開地・喜楽館前に設置された「MELLIKEN(メリケン)」像と81日からスタートした「水木しげる生誕100周年記念ウィーク」ほかを掲載しています。

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おもしろハッピー落語会

(8/1)

「NHK新人落語大賞」受賞者の桂雀太さん、桂華紋さん、桂二葉さんと桂九ノ一さん、桂源太さんの5人による落語会「おもしろハッピー落語会」が81日の天満天神繁昌亭公演を皮切りに全国ツアーをスタートさせました。メンバーが欠席の場合はほかの落語家がサポートメンバーとして参加し、「おもしろラッキー落語会」として開催されます。

 


左から源太、二葉、雀太、華紋(九ノ一は欠席)

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「たい平・菊丸二人会」

(8/2神戸新開地・喜楽館、8/3大阪・天満天神繁昌亭)

2017年から天満天神繁昌亭で、2020年からは神戸新開地・喜楽館で二人会がスタート。「1+1が3にも4にもなるような化学反応を起こせる会にしたい」(菊丸)

 


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「霜乃会本公演」

(8/5,6国立文楽劇場小ホール)

落語、講談、浪曲、文楽、能楽など7種の芸能、文化の若手・中堅メンバーで結成する上方文化芸能ユニット「霜乃会」の年に一度の本公演。今回は浪曲の京山幸太さんをナビゲーターに、それぞれが女性をテーマに本芸を披露します。


 前列左から桂紋四郎、松井宗豊、林本大、旭堂南龍 

後列左から朝原広基、竹本碩太夫、今村哲朗、京山幸太

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「桂文珍独演会」

(8/8、大阪・なんばグランド花月)

桂文珍さんが毎年88日に大阪のなんばグランド花月で開催している「吉例88桂文珍独演会」が今年、40回の節目を迎えます。

 


(提供写真)

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「発掘カイシ!特別総集編」

(8/17大阪・天満天神繁昌亭)

演じ手がいなくなり、チラシや番付などに残る題名だけを頼りに落語作家の小佐田定雄さんが台本化し、桂かい枝さんが初演で披露する「発掘カイシ!」。2017年以降、この会で生まれた10作品から4作品をかい枝さんら4名の落語家が披露します。

 


左から小佐田定雄、桂かい枝、前田憲司

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「なみはや講談フェスティバル」

(8/15~、神戸新開地・喜楽館)

 なみはや講談協会が神戸新開地・喜楽館の朝席と夜席で「なみはや講談フェスティバル」を開催します。8月と9月の5日間で計10公演を行い、今回は毎回、落語家2名も出演します。全公演、配信もあります。

 


前列左から旭堂南海、旭堂南鱗、旭堂南華

後列左から笑福亭たま、旭堂南湖、旭堂一海

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後日、随時、会見の模様をアップしていきます。

※提供記載のない写真は日高美恵が撮影しています。

各写真の無断転載はご遠慮ください。