「よせぴっ」2017年5月号(Vol.129)を昨日、4月17日に入稿しました!
4月25日に発送いたします。
人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送アナウンサーの伊藤史隆さん、「じゅずつなぎ」は桂かい枝さんにご登場いただいております。
5月号の読み物では、浪曲の京山小圓嬢さんの芸道70周年を祝う弟子の菊地まどかさんとの親子会「小圓嬢・まどか親子会」、桂かい枝さんと落語作家の小佐田定雄さんがタッグを組んでスタートさせた「発掘カイシ!」、桂吉弥さんのサンケイホールブリーゼで行う恒例の独演会「桂吉弥独演会」、今年でファイナルとなる「上方落語名人会」、米朝一門の桂歌之助さんが芸歴20周年を記念して開催する「歌之助やけくそ二十日間」、東京の柳家三三さんが昨年、挑んだ初代談洲楼燕枝(だんしゅうろう・えんし)の十八番「嶋千鳥沖津白浪(しまちどりおきつしらなみ)」を大阪、名古屋、福岡で演じる6か月連続の落語会「たびちどり」、4月に開催された「いけだ春団治まつり」の一環として開かれる展示「二代目桂春団治と手塚治虫」、講談の旭堂南海が取り組む続き読み収録とセミナー、上方落語協会の創立60周年記念の式典、落語関連本の新刊のほかをご紹介しています。
1月からスタートした「島之内寄席通信」は、5月の「島之内寄席」にトリで出演される桂春之輔さんについて、林家染二さんが綴ってくださいました。発行後に随時、読み物も追加でアップしていきます。お楽しみに!
「よせぴっ」5月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。5月号の紙面データは発送予定日の4月25日以降にアップいたします。ご活用ください。5月号の詳細はオフィシャルブログで!
「小圓嬢・まどか親子会」
(5/3、大丸心斎橋劇場)
「発掘カイシ!」
(5/19、天満天神繁昌亭)
「桂吉弥独演会」
(5/23、大阪・サンケイホールブリーゼ)
上方落語協会創立60周年記念の鏡開き
「んなあほな」第39号
☆今号が紙媒体としての最終号となります。
「落語ワンダーランド」
「くじらじゃくし」
毎日新聞の連載が単行本化! 4月19日発売です!