「よせぴっ」2017年4月号(Vol.128)を3月29日に発送しました!
人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送アナウンサーの三代澤康司さん、「じゅずつなぎ」は桂あさ吉さんにご登場いただいております。
(写真=上田康介)
4月号の読み物では、桂南天さんが初めて挑むサンケイホールブリーゼでの独演会「桂南天独演会」、春恒例の「いけだ落語うぃーく」の続報、新開地に新しくできる演芸場の発表会見(3/13)、4月8、9日に開催される「サンフランシスコ繁昌亭」、入門25周年を機に全3回で開催される林家染雀さんの独演会「染雀晴舞台」の1回目公演、今年三回忌を迎える浪曲師の五月一朗さんを偲ぶ「五月一朗三回忌追善浪曲名人会」、神戸・三宮に新しくオープンする劇場「神戸三宮シアターエートー」のプレこけら落とし公演として開催される松尾貴史さんたちの落語会、今年から再開する台本大賞の募集告知ほかをご紹介しています。
1月からスタートした「島之内寄席通信」は、4月の「島之内寄席」にトリで出演される桂文三さんについて、林家花丸さんが綴ってくださいました。発行後に随時、読み物も追加でアップしていきます。お楽しみに!
「よせぴっ」4月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。4月号の紙面データはすでにアップしています。ご活用ください。
「桂南天独演会」
(4/23、大阪・サンケイホールブリーゼ)
「第5回いけだ落語うぃーく」
(4/17~23、池田市民文化会館)
4月22、23日は「春団治まつり」が開催されます。22日の会では三代目桂春団治師匠が主演した映画「そうかもしれない」が特別上映されます!
「サンフランシスコ繁昌亭」
(4/8,9、米国・ニューヨーク)
桂かい枝さん、桂あさ吉さん、太神楽曲芸のラッキー舞さん、三味線の勝正子さんがサンフランシスコとラスベガスで公演を行います。
兵庫県神戸市の新開地にできる新しい演芸場の発表会見が3月13日に行われました。来年7月にオープン予定です。
<BOOK> 「ありがとう、わが師春団治~福団治覚え書き」
昨年亡くなった三代目桂春団治師匠を偲び、桂福団治さんが師匠のこと、異才の兄弟子・桂春輔さんのこと、そして自身について綴った本が出版されました。
神戸三宮に新しい劇場「神戸三宮シアターエートー」がオープンします。こけら落としは松尾貴史さんたちの落語会、その後、演劇公演や落語会が開催されます。
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