「よせぴっ」2020年12月号(172号)を12月2日に発送しました!
12月号では、11月1日にリニューアルオープンした「門戸寄席J:SPACE」と「千日亭」、12月1日から始まった「大阪落語祭」、神戸新開地・喜楽館で開催される「忠臣蔵ウィーク」と神戸電鉄とのコラボ、12月の配信情報ほかをご紹介しています。
「門戸寄席J:SPACE」
兵庫県西宮市の阪急「門戸厄神」駅そばに11月1日、寄席小屋「門戸寄席J:SPACE」がリニューアルオープンしました。定員は現在約40名。主催の会のほか、落語会などの演芸会、トークイベントなどに広く貸し出しも行っています。
月亭遊方さん
「千日亭」
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「大阪落語祭」(12/1~31)
参加(共催)公演は天満天神繁昌亭、動楽亭などで開催され、大阪府民は住所がわかる証明証の提示で500円割引きとなる。
「よせぴっ」12月号では主催公演・参加(共催)公演に「祭」のマークをつけていますので、ご確認ください。
※コロナの感染拡大の影響で変更の可能性がありますので、公式HPでご確認ください。
https://osaka-rakugomatsuri.com/
神戸新開地・喜楽館「忠臣蔵ウィーク」(12/14~20)
神戸新開地・喜楽館では12月14日から1週間、「忠臣蔵ウィーク」が開催されます。講談の旭堂南海さんが連日中トリで登場し(16日のみ南鱗)、落語家が日替わりでトリをつとめ、「忠臣蔵」に関係のある落語を演じます。
左から梅団治さん、南海さん、文之助さん
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「十二月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)
落語作家の小佐田定雄さんが脚本を担当した新作歌舞伎「心中月夜星野屋」が東京・歌舞伎座の「十二月大歌舞伎」で上演されます。
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/695/
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12月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。紙面はアップしています。ご活用ください。
紙面に掲載していましても、中止や延期になる可能性がありますので、必ずご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきます。