演芸作家として活躍する石山悦子さんのオンラインワークショップ「賞ねらってこ!落語台本書き方講座」が7月からスタートします。
石山さんは2000年から放送・舞台などで漫才や構成台本を執筆。漫才台本を書くだけでなく、落語の台本も手掛け、東西の落語台本のコンクールで多く受賞しています。また、プロの落語家や浪曲師への台本の書き下ろしも行っています。
ワークショップは7/29(水)、 8/26(水)、 9/9(水)の計3回で毎回20時スタート。7/8(水)には無料の説明会も行われます。受講料は3回で1万5千円。参加資格は3回の講義すべてに参加できる人で年齢や経験は不問です。受講者の皆さんが実際に書かれた落語台本を、石山さんが添削し、アドバイスをされます。
オンライン授業のため、ネット環境・Zoomを使用できる人に限ります。定員は10名。6/24(水)の12:00から募集を開始します。
詳細はシアターセブンのHPまで。
落語台本を本格的に書いてみたい人や、どのように書けばいいかわからないという人も、ぜひご参加ください。
石山悦子さん