2019年6月4日火曜日

6月号を発送しました!


「よせぴっ」20196月号(154)528日に発送しました! 人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送アナウンサーの伊藤史隆さん、「じゅずつなぎ」は桂鹿えもんさんにご登場いただいております。

6月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。紙面はアップされています。ご活用ください。 




桂鹿えもんさん


6月号の読み物では、6月公演で300回を迎える「一心寺門前浪曲寄席」、クラシカルシネマと古典落語のコラボレーション「茨木コテン劇場」、今年4月にリニューアルオープンした「ワッハ上方」、624日に開催される「上方落語若手噺家グランプリ」の決勝戦に向けての会見、約40年ぶりに復活した「はなしか団地」、桂小春団治さんの6月のベトナム・カンボジア公演ほかをご紹介しています。

人気の連載エッセイ「島之内寄席通信」は、笑福亭竹林さんが「島之内寄席」の思い出を綴ってくださいました。



トリのきん枝改め四代桂小文枝さん

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「第300回 一心寺門前浪曲寄席」
(6/810、一心寺南会所)

 1994年にスタートした「一心寺門前浪曲寄席」が6月で300回を迎えます。特別公演として、日替わりの一門会を開催します。


京山幸枝若浪曲親友協会会長
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「茨木コテン劇場」(6/16、茨木市クリエイトセンター)

大阪・十三のシアターセブンで不定期に開催してきた人気公演が茨木市で開催されます。今回の映画は「心の旅路」(1942年、アメリカ)、米紫さんは「崇徳院」を演じます。


桂米紫さん

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改修工事のため休館していた「大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)」が424日にリニューアルオープンしました。展示スペースが大幅に拡大され、常設展示や企画展示も行われています。また、ワークショップなども行われます。


常設展示

演芸ステージ


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BOOK

「笑いとユーモアのこころ」
 (井上宏著/春陽堂書店/1400円、税別)


「笑い学」の研究者として幅広く活躍を続けてきた著者が、演芸についてだけでなく、日常生活の中で発見した「笑いとユーモア」について綴ったエッセイ。
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