若手から大御所まで、上方の落語家約250名が出演する「第3回大阪落語祭」が今日から2月14日まで開催されます。「大阪落語祭」は文化芸術活動を支援し、大阪府民に鑑賞機会を提供する「大阪府文化芸術創出事業」の一環として、2020年から始まりました。
本日の午後7時から大阪・なんばグランド花月公演で初日の幕開け公演が行われます。桂福団治さんや桂文枝さん、桂南光さんら豪華メンバーが顔を並べ、口上も行われます。
明日以降、心斎橋PARCO内のSPACE14や天満天神繁昌亭、心斎橋角座、動楽亭のほか大阪府内のホールなどで主催や参加公演が開かれます。
初日と一部公演をのぞいて、入場料は1公演1000円です。
詳細はHPで。
https://osaka-rakugomatsuri.com/