2023年12月20日水曜日

「Knave年越し落語&ライブ」のお知らせ

「よせぴっ」12月号紙面には掲載しておりませんが、1231日に大阪の南堀江Knave(ネイブ)で年越し落語&ライブが開催されます。

Knave年越し落語&ライブ

1231() 開演21:00 

※午前3時終演予定。終演後も午前4時半までは会場内で電車待機が可能。

料金=予3000(別途1ドリンクオーダー)

 ※定員60

南堀江Knave(ネイブ)(メトロ「西長堀」)

 http://www.knave.co.jp/

遊方/雀喜/文鹿/三幸/あおば/染八/小留/三実/新幸/りょうば/九ノ一/

ノリーヌ・ディオン/ ☆飛び入りがあるかも!?  三味線:はやしや律子

☆落語のほか、噺家バンド(落語ウルフ、4ピース)、余芸、トーク、

ラエティ企画などが行われます。

2024年は僕たちと迎えませんか? 真夜中ならではのテンション! 

 背徳のライブ感! きっと楽しい、きっとオモシロイ! 

 吉い年明けにしてみせます! 心からお待ちしてます。

 ホント待ってる!」(遊方)


TEL
 京升堂: 090-6976-1777

https://yuho-tsukitei.com/event/knave%e5%b9%b4%e8%b6%8a%e3%81%97%e8%90%bd%e8%aa%9e%ef%bc%86%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96

 


2023年12月14日木曜日

12月追加便(12月14日)

紙面に掲載されていない新規・追加開催の落語会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。

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12/15()

三実×健枝郎×希遊の三ツ星落語会

開演=19:00

料金=前1500 当1800

会場=猫も杓子も(メトロ・京阪「天満橋」)

(大阪市北区天満345 タツタビル301) 

出演=三実/健枝郎/希遊

問い合わせ=FANYチケット:https://x.gd/rckCP 

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12/20()

「小浜・桂福丸落語会~祝・小浜ちりとて落語の会・

サントリー地域文化賞受賞~」 

開演=18:00

料金=2000 

会場=はまかぜプラザ(福井県・JR「小浜」駅)

出演=福丸(二席)/小浜ちりとて落語の会の皆さん

☆トークで、「小浜ちりとて落語の会」の歩みを振り返ります!

問い合わせ=メガネの正視堂: 0770-53-0878
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12/21()

「染左虎之介ふたり会 

開演=19:00

料金=2500 当3000

 ※林染会会員各2割引

会場=百年長屋(JR・地下鉄「森ノ宮」「玉造」)

(大阪市東成区中道3-2-28

出演=染左「尻餅」他一席/

     加藤虎ノ介「いえーい」(今奈良孝行・作)

問い合わせ=事務局: 0797-88-1616

 someza@someza.jp

https://select-type.com/ev/?ev=pG06yjIw5T4

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12/24()

「沢村さくら浪曲三味線ワークショップ発表会 

開演=13:30

料金=無料

会場=高津宮・末広の間(メトロ「谷町九丁目」②)

出演=沢村さくら/真山隼人ほか生徒9

問い合わせ=事務局: hayato@roukyoku8810.com

 

「林家染太独演会in奈良古々粋亭 

開演=14:00

料金=2000 当2500

会場=落語喫茶・古々粋亭(近鉄「奈良」④)

出演=染太/豊来家大治朗

問い合わせ=林家染太本舗: 06-6765-5033

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12/27()

新世界南光亭・番外編

開演=14:00

料金=3000 当3500

会場=動楽亭(メトロ「動物園前」①)

出演=八十助/南光×小佐田定雄の「噺・噺家うらばなし」/

南光「文七元結」(出演順)

問い合わせ=米朝事務所:06-6365-8281

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12/31()

団朝らくご会

開演=14:00

料金=2000 当2500

会場=動楽亭(メトロ「動物園前」①)

出演=団朝「歳忘れ楽屋噺」「時うどん」他一席/雀喜

団朝×雀喜の座談「㊙噺・あなたの質問に答えます」あり!

問い合わせ=米朝事務所:06-6365-8281

2023年11月15日水曜日

11月追加便(11月15日)

紙面に掲載されていない新規・追加開催の落語会と追加、変更のご案内です。追加でお知らせしている会でも、急遽中止や延期になったり、代演、完売の可能性があります。お運びの際は必ず事前にご確認ください。

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11/15()

「九ノーとたぬきと猫も杓子も」

開演=19:30

料金=2100(たぬきケーキと九ノーのお手製チャイ付)

会場=猫も杓子も(メトロ・京阪「天満橋」)

(大阪市北区天満345 タツタビル301) 

出演=九ノー

問い合わせ=事務局:https://ssl.form-mailer.jp/fms/a31e45ee801610

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11/18()

イリミテ落語会 5 

開演=14:00

料金=2000 当2500

会場=ツギハギ荘(メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)

出演=智丸/柳亭信楽

問い合わせ=Atelier RYO: 090-3275-7947

https://form.run/@yoshiyoshi--1682213114

又は  お名前・会の日付・人数・電話番号を明記の上,
yoshiyoshi.6410@gmail.com 
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11/19()

「林家小染独演会 

開演=18:30

料金=2500 当3000

会場=動楽亭(メトロ「動物園前」①)

出演=小染「三十石」「掛川宿」/笑金

問い合わせ=小染会: 090−3283−9755

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11/25()

「第9回 なでしこ寄席 

開演=14:00

料金=1800 当2000

※前・電予で完売時は当日券なし

会場=神戸市西区文化センター2Fなでしこホール

(地下鉄「西神中央」)

出演=梅団治/そうば/染吉/呂翔

問い合わせ=事務所: 078-991-8321

https://www.kobe-bunka.jp/facilities/nishi/rakugo/

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11/26()

「第53回 染吉っとんの会 

開演=14:00

料金=1000

会場=ツギハギ荘(メトロ「南森町」,JR「大阪天満宮」)

出演=染吉「宿替え」「悋気の独楽」他

問い合わせ=三栄企画:06-6631-0659

info@saneikikaku.co.jp

2023年10月22日日曜日

11月号を入稿しました!

1020日に「よせぴっ」11月号を入稿しました。

1031日に発送いたします。

11月号紙面はオフィシャルブログからパソコンやスマートフォンにダウンロードできます。紙面は10月末にアップいたします。ご活用ください。

紙面に掲載していましても、会が中止や延期になったり、出演者が変更する可能性があります。ご確認の上、お運びください。中止や延期情報は随時、オフィシャルブログにもアップしていきますので、ご確認ください。


2023年10月13日金曜日

「ハナサクラクゴ」(10/13)

噺家と作家がタッグを組んで新作落語を作り、初演する落語会「ハナサクラクゴ」の第3弾「実は実話のストーリー」が1013日に天満天神繁昌亭で開催されます。

左から小堀裕之(2丁拳銃)、笑利、石山悦子、かい枝、米井敬人、吉弥

 噺家の「ハナ」、作家の「サク」からネーミングした「ハナサクラクゴ」は落語家の桂かい枝と桂吉弥、作家の米井敬人、石山悦子がタッグを組んで20227月に初めて開催。初回は「涙のリクエスト」と題して「泣ける噺」を、20234月に開催された2回目は古典のスピンオフ作品が創作されました。3回目の今回は、月例でネタおろしの会を続け、独自の世界を切り拓いている笑福亭笑利と、落語の創作も行っているお笑いコンビ「2丁拳銃」の小堀裕之が新たに参加。小堀の発案で「実話」を基にした落語3席が演じられます。また当日、小堀は中入り後に、現在、多くの落語家が演じている自作の「ハンカチ」で高座に上がる予定です。

今回、小堀が「作家」として書いたのは、現在20歳の長男が中学3年生の時に大金が入った財布を拾ってきたことから起こる家族の騒動を描いた落語で、笑利が演じます。笑利は「落語を書こうと思ってくださる作家さんは貴重な存在で、いい企画と思っていました。まさか自分が入れていただけるとは。作家さんが書いて、落語家がやることのよさをどれだけ出せるかをテーマにやっていきたい」と意気込み、小堀は「全部実話で、やってもらうのが楽しみです。落語は残るのがいい」と語りました。小堀はこれまでに自身のコントや漫才を落語化し、20作ほどの落語を作ったということです。

 吉弥と構成作家の米井敬人のタッグは、大阪・天王寺にある銭湯「湯処あべの橋」を舞台にした噺で、実際に2人で銭湯にも足を運びました。「大枠は事実です。廃業寸前から立ち直った銭湯の歴史も盛り込みたい」と米井。吉弥は「骨組みはできていますが、フィクションを足せるかなと。落語を自分で作るのは難しい。今まで(ハナサクで)2回やったけど、ありがたいです」と語り、長いつきあいの米井とのチームワークで生まれる作品に期待を持たせました。

 かい枝は今回、多くの落語台本の受賞歴を持つ演芸作家の石山悦子と組んで、ある学校の吃音の先生を主人公にした物語に挑みます。「しゃべれないけど、しゃべらなあかん仕事に就きたいという思いと、それをどう克服していくか。先生とまわりの子どもも交え、いい噺になるかな」と石山。かい枝は「克服する苦労なども落語という形にして紹介することは意義があると思います」と気合を入れています。

前列左から笑利、かい枝、吉弥、

後列左から小堀裕之、石山悦子、米井敬人

 かい枝は「落語の入り口としては、とっつきやすい現代の噺です。1回で終わらせずに後に残したい。(ほかの会などでも)普通にできる噺になれば素晴らしい。今後も続けていきたい」と意欲を語り、実際にこの会で生まれた噺をほかの会でも演じています。冒頭と最後にはトークも行われますので、そちらもお楽しみに!

「ハナサクラクゴvol.3

10/13()  開演=18:30

料金=3500(全席指定) 配信3500

会場=天満天神繁昌亭

https://www.hanjotei.jp/

出演=〈噺家〉かい枝/吉弥/笑利

   〈作家〉小堀裕之/米井敬人/石山悦子

問い合わせ&予約=三栄企画:06-6631-0659

 

2023年10月6日金曜日

「噺家五十年 露の都十八番」(2024年3月)

露の都さんが来年3月に芸歴50年を迎えるのを記念して、1日に三席ずつ、6日間で全十八席を披露する独演会「噺家五十年 露の都十八番」を大阪の中之島会館で開催します。

 


都さんは197433日に露の五郎(後の二代目露の五郎兵衛)師に入門。
女性落語家第1号として、独自の世界を切り拓き、後進を育ててこられました。

 

左から眞、瑞、都、棗、陽照(会見当日、紫は欠席)

 

「噺家五十年 露の都十八番」では、連日女性が登場する噺をトリネタにし、豪華ゲストが日替わりで華をそえます。

2024

3/1() 開演=18:30

出演=都「花嫁御寮(桂三枝・作)」他二席

     ゲスト=春風亭一之輔/小南陵「露の都物語」

 

3/2() 開演=13:30

出演=都「文七元結」他二席/陽照

     ゲスト=鶴瓶

 

3/3() 開演=13:30

出演=都「子別れ」他二席/

     ゲスト=文珍

 

3/8() 開演=18:30

出演=都「たちきれ」他二席/

     ゲスト=仁智

 

3/9() 開演=13:30

出演=都「船弁慶」他二席/

     ゲスト=柳亭市馬

 

3/10() 開演=13:30

出演=都「妾馬」他二席/

     ゲスト=文枝

 

会場=中之島会館 

大阪市北区中之島3-2-4 

中之島フェスティバルタワー・ウエスト4F

https://www.festival-city.jp/access/

 

料金=各日とも前4000 4500(全席指定)

106日から1031日までは6日間、同じ席を指定でき、記念グッズがついたプレミアム通し券(24000)が発売されます。先行予約は111日の午前10時から1130日まで、一般販売は122日の午前10時からです。

先行予約、プレミアム通し券はチケットぴあWEBサイトで。

https://w.pia.jp/t/tuyunomiyako/


問い合わせ=都らくごプロ:06-6785-2525

info@tuyunomiyako.jp