2020年10月28日水曜日

11月号を発送しました!

 「よせぴっ」202011月号(171)を昨日1027日に発送しました!  

人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送プロデューサーの戸谷公一さんに、「じゅずつなぎ」は桂九ノ一さんにご登場いただいています。

 


桂九ノ一さん(ご本人提供)

 

11月号では旭堂南龍さんが開催する「咲くやこの花賞」受賞記念の5日間連続独演会、池田でスタートする東西交流落語会の第1弾「柳家権太楼・林家染二 二人会」と寄席囃子との競演会「魅せる寄席囃子!魅せる落語競演会!」、サンケイホールブリーゼ恒例の「桂雀三郎独演会」、神戸新開地・喜楽館の昼席で開催される「米朝ウィーク」、配信情報ほかをご紹介しています。

 

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「旭堂南龍独演会」

11/48、此花千鳥亭)

 南龍さんは2席分の長講も含め、連日3席ずつを読みます。配信も行われます。


 旭堂南龍さん

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柳家権太楼・林家染二 二人会

(11/7、池田市民文化会館大ホール)

 東京の大御所・柳家権太楼師匠と染二さんの二人会。権太楼師匠は十八番の「火焔太鼓」、染二さんは大阪の冬の人情噺「しじみ売り」とほかに一席ずつを演じます。

 

林家染二さん

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桂雀三郎独演会

11/29、大阪・サンケイホールブリーゼ 

コロナの影響で、客席数が半分に制限されていることから、演目を変えて2公演開催されます。雀三郎さんは11時開演の部では「口合小町」「動乱の幸助」「けんげしゃ茶屋」、15時半開演の部では「鬼の面」「二番煎じ」「夢の革財布」を演じます。配信もあります。

 


 写真提供=サンケイホールブリーゼ

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「米朝ウィーク」

11/28、神戸新開地・喜楽館昼席)

2015年に亡くなり、今年「五年祭」を迎えた桂米朝師匠を偲ぶ「米朝ウィーク」が神戸新開地・喜楽館の昼席で開催されます。神戸にゆかりのある一門が出演。直弟子が連日、トリをつとめます。

 

桂米団治さん

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「魅せる寄席囃子! 魅せる落語競演会!」

11/29、池田市民文化会館小ホール)

 落語と寄席囃子を楽しむ会が開催されます。寄席囃子紹介のほか、染二さんが上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯」、桂吉坊さんが「浮かれの屑より」を演じます。

 


 

11月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからパソコンやスマートフォンにダウンロードできます。紙面はアップされています。ご活用ください。

 会の中止や延期は、随時「よせぴっ」のオフィシャルブログにもアップしておりますが、ご確認の上、お運びください。

※提供記載のない写真は日高美恵が撮影しています。各写真の無断転載はご遠慮ください。