新型コロナウイルスの影響で3月開催の予定が延期となっていた「桂米朝五年祭 米朝まつり」が昨日からスタートしました。
19日は桂団治郎さんと桂慶治郎さんの初コンビで、一門に代々受け継がれている錦影絵が披露されました。本日は「寄席の踊り」と大喜利。桂佐ん吉さんとひろばさんの爆笑の「戸板返し」のあと、弥っこさんが「奴さん」を、米団治さんが「桃太郎」を踊ります。
21日は桂米平さんが長年手掛けている「立体紙芝居」、桂南天さんと桂雀喜さんの息の合った掛け合いが絶品の漫才に続き、久々に復活した「米朝一門のうた」がフィナーレを飾ります。
当日券も販売されますので、ぜひお運びください。
8月24日から30日には繁昌亭の昼席で「米朝ウイーク」が開催され、8月30日には大阪梅田のサンケイホールブリーゼで1日4公演が行われます。
※許可を得て撮影しています。展示写真などの撮影はできませんのでご了承ください。