「よせぴっ」2019年8月号(156号)を7月30日に発送しました！
人気のリレーエッセイ「笑うてＡＢＣ」は朝日放送アナウンサーの桂紗綾さん、「じゅずつなぎ」は桂文路郎さんにご登場いただいております。
桂文路郎さん
8月号の読み物では、7月1日にリニューアルオープンした天満天神繁昌亭、7月11日に1周年を迎えた神戸新開地・喜楽館の式典のもよう、繁昌亭と喜楽館で開催される「英語落語会」、夏恒例の米朝一門会、第2期がスタートする「発掘カイシ！」、8月31日、9月1日に開催される「彦八まつり」、浪曲と浪曲映画のコラボ「浪曲映画in関西」ほかをご紹介しています。
人気の連載エッセイ「島之内寄席通信」は、桂宗助さんが「島之内寄席」の8月席について綴ってくださいました。
トリの桂宗助さん
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天満天神繁昌亭（TTH）、リニューアルオープン(7/1)
6月に休館し、1か月間にわたる改修工事を終えた天満天神繁昌亭が7月1日にリニューアルオープンしました。
左から桂米団治、笑福亭仁智、大阪天満宮の寺井種治宮司、桂文枝、盛岡淑郎上方落語支援の会理事長
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神戸新開地・喜楽館1周年(7/11)
「神戸新開地・喜楽館」が7月11日に1周年を迎えました。
午後1時から喜楽館のエントランスゲート前で笑福亭仁智上方落語協会会長、桂米団治副会長、高四代喜楽館館長らによる鏡開きが行われ、1周年を祝いました。
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「夏休み！英語落語会2019」」
(8/4・神戸新開地・喜楽館、24・天満天神繁昌亭)
落語や講談を全編英語で上演する「夏休み！英語落語会」が天満天神繁昌亭と神戸新開地・喜楽館の朝席で開催されます。
左から旭堂南春、桂かい枝、桂福龍
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「米朝一門会」
（8/10、サンケイホールブリーゼ）
今年の「米朝一門会」は「令和の陣」と銘打ち、昭和入門組と平成入門組の昼夜に分かれて熱いバトルを繰り広げます。
左から団朝、南光、南天、二葉
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「発掘カイシ！」
（8/20、天満天神繁昌亭）
資料に残る演題だけをもとに、落語作家の小佐田定雄さんが現代に生きる落語として蘇らせ、桂かい枝さんが演じる落語会「発掘カイシ！」の第2期がスタートします。今回は明治27年の「扇面イロハ並び上方噺」に演目名のみ記載されている「ポペンムスメ」が6本目として復活します。
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「彦八まつり」
(8/31・9/1、生國魂神社)
年に一度の上方落語家のお祭り「彦八まつり」が今年は8月31日、9月1日に開催されます。今年の実行委員長は桂文福さん。相撲甚句や河内音頭をふんだんに盛り込んだ文福師匠ならではの「彦八まつり」になります。
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「上方落語若手噺家グランプリ」2019
「上方落語若手噺家グランプリ」の決勝戦が6月24日に大阪の大丸心斎橋劇場で行われました。5回目の今回は「粗忽長屋」を演じた桂雀太さんが優勝、「七度狐」を演じた笑福亭喬介さんが3度目の準優勝に輝きました。
喬介(左)と雀太
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「浪曲映画in関西」
6月に東京で開催された浪曲映画と浪曲の実演が「浪曲映画in関西ー情念の美学」として8月に京都、大阪、神戸で開催されます。関西公演では、浪曲を東京の玉川奈々福さんと曲師の沢村さくらさんが担当します。
8/27
京都みなみ館(2公演)
28 大阪・九条のシネ・ヌーヴォ
29
神戸・元町映画館
8月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。紙面はアップしてます。ご活用ください。
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