「よせぴっ」2017年6月号(Vol.130)を昨日、5月22日に入稿しました!
5月30日に発送いたします。
5月30日に発送いたします。
人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送プロデューサーの戸谷公一さん、「じゅずつなぎ」は桂吉弥さんにご登場いただいております。
6月号の読み物では、四代目林家染丸一門による「三代目林家染丸五十回忌追善落語会」、4月から毎週火曜日の開催となった「ハルカス寄席」、「いせまる」の名で朗読を続ける三味線方の大川貴子さんが出演する「トリイ寄席 落語と朗読の会」、5月から始まった露の新治さんの落語会「露新軽口噺」、カメラマンの小林正明さんが撮影した浪曲の曲師、沢村さくらさんの写真展&写真集「日々是浪曲~沢村さくらの世界」、笑福亭銀瓶さん、桂吉弥さん、春野恵子さんが参加し、昨年好評だった芝居の再演「テノヒラサイズの人生大車輪2017」、年に一度開催されている「上方落語若手噺家グランプリ」の決勝に向けての会見のもよう、落語の絵本ほかをご紹介しています。
1月からスタートした「島之内寄席通信」は、6月の「島之内寄席」にトリで出演される桂きん枝さんについて、露の都さんが綴ってくださいました。
発行後に随時、読み物も追加でアップしていきます。お楽しみに!
「よせぴっ」6月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。6月号の紙面データは発送予定日の5月30日以降にアップいたします。ご活用ください。6月号の詳細はオフィシャルブログで!
「トリイ寄席 落語と朗読の会」
(6/1、トリイホール)
「いせまる」と桂米団治さんが漱石作品を朗読します。
「ハルカス寄席」
(6/6、13、20、27、スペース9)
毎週火曜日にあべのハルカスのスペース9で開催。
1公演に3人が登場し、料金は1000円。2公演通しでも1500円と
気軽に落語や講談、漫談が楽しめます!
(会見出演者)後列左から文鹿、喬介、華紋、小南陵、雀太、
前列左から染左、紫、南海、かい枝、ナオユキ、鉄瓶
写真展「日々是浪曲~沢村さくらの世界」
(6/15~21、キャノンギャラリー大阪)
さくらさんの写真、39点が展示されています。
(6/17、天満天神繁昌亭)
四代目が選んだ三代目の十八番ネタを一門が演じます。
左から菊丸、花丸、染丸、愛染、染二、染吉
「上方落語若手噺家グランプリ2017決勝戦」
(6/20、天満天神繁昌亭)
4月に行われた予選を勝ち抜いた9名が、大賞を目指して戦います。
後列左から染吉、小鯛、喬介、二乗、
前列左から米二(若手育成委員会委員長)、華紋、雀太、米団治(上方落語協会副会長)
「テノヒラサイズの人生大車輪2017」
(6/23~25、ABCホール)
今回は3日間で6公演、ダブルキャストで上演されます!
絵本「七福神の大阪ツアー」
落語作家のくまざわあかねさんの落語が絵本に!
毎日新聞に連載されたものに加筆。
イラストレーターのあおきひろえさんが絵を担当しています。
※写真の無断転載はご遠慮ください。