2017年5月23日火曜日

6月号を入稿しました!

「よせぴっ」20176月号(Vol.130)を昨日、522日に入稿しました! 
 530日に発送いたします。

人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送プロデューサーの戸谷公一さん、「じゅずつなぎ」は桂吉弥さんにご登場いただいております。

6月号の読み物では、四代目林家染丸一門による「三代目林家染丸五十回忌追善落語会」4月から毎週火曜日の開催となった「ハルカス寄席」、「いせまる」の名で朗読を続ける三味線方の大川貴子さんが出演する「トリイ寄席 落語と朗読の会」、5月から始まった露の新治さんの落語会「露新軽口噺」、カメラマンの小林正明さんが撮影した浪曲の曲師、沢村さくらさんの写真展&写真集「日々是浪曲~沢村さくらの世界」、笑福亭銀瓶さん、桂吉弥さん、春野恵子さんが参加し、昨年好評だった芝居の再演「テノヒラサイズの人生大車輪2017」、年に一度開催されている「上方落語若手噺家グランプリ」の決勝に向けての会見のもよう、落語の絵本ほかをご紹介しています。

1月からスタートした「島之内寄席通信」は、6月の「島之内寄席」にトリで出演される桂きん枝さんについて、露の都さんが綴ってくださいました。

発行後に随時、読み物も追加でアップしていきます。お楽しみに!

「よせぴっ」6月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログからダウンロードできます。6月号の紙面データは発送予定日の530日以降にアップいたします。ご活用ください。6月号の詳細はオフィシャルブログで!  




      「トリイ寄席 落語と朗読の会」
      (6/1、トリイホール)
      「いせまる」と桂米団治さんが漱石作品を朗読します。



       
       「ハルカス寄席」
       (6/6132027、スペース9
        毎週火曜日にあべのハルカスのスペース9で開催。
        1公演に3人が登場し、料金は1000円。2公演通しでも1500円と
        気軽に落語や講談、漫談が楽しめます!

        (会見出演者)後列左から文鹿、喬介、華紋、小南陵、雀太、
         前列左から染左、紫、南海、かい枝、ナオユキ、鉄瓶




        写真展「日々是浪曲~沢村さくらの世界」
       (6/1521、キャノンギャラリー大阪)
        さくらさんの写真、39点が展示されています。



         「三代目林家染丸五十回忌追善落語会」
        (6/17、天満天神繁昌亭)
         四代目が選んだ三代目の十八番ネタを一門が演じます。
         左から菊丸、花丸、染丸、愛染、染二、染吉



         「上方落語若手噺家グランプリ2017決勝戦」
         (6/20、天満天神繁昌亭)
        4月に行われた予選を勝ち抜いた9名が、大賞を目指して戦います。
        後列左から染吉、小鯛、喬介、二乗、
前列左から米二(若手育成委員会委員長)、華紋、雀太、米団治(上方落語協会副会長)




                               「テノヒラサイズの人生大車輪2017
                 (6/2325ABCホール)

                  今回は3日間で6公演、ダブルキャストで上演されます!





          絵本「七福神の大阪ツアー」
          落語作家のくまざわあかねさんの落語が絵本に! 
          毎日新聞に連載されたものに加筆。
          イラストレーターのあおきひろえさんが絵を担当しています。


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